その他1
2025/12/22 ・ 612字・約2分
東京都北区赤羽
赤羽で"増その"忘年会をやった。
なぜ赤羽だったのかは正直よく覚えていない。
誰かが言い出して、特に反対もなくそのまま決まっただけな気がする。
赤羽で飲むことはあまりないし、まあたまにはいいか、くらいの感じだった。
赤羽といえば、どうしても「山田孝之の東京都北区赤羽」を思い出す。
あのドラマの影響で、赤羽には「何か起きそうな街」というイメージがあった。
でも実際の赤羽はかなり普通だった。
駅前は人が多く、居酒屋も混んでいて、特に変わったことは起きなかった。
飲んで話して、普通に楽しい忘年会だった。
赤羽にいたのは多分4時間くらい。
冷静に考えると、赤羽を語るには短すぎる。
4時間でわかる赤羽なんて、ドラマのオープニングにもならない。
赤羽はきっと、もっと長く滞在して、何度も同じ店に通って、「また来たの?」と言われてからが本番なんだと思う。
今回はそこまでいかなかった。赤羽では、結局何も起きなかった。
終電で新宿に戻り、そのまま流れでまた飲んだ。
もう一杯のつもりが何杯か増えて、気づいたら4時くらいだった。
増田が、帰り間際になって急に怒りだした。
理由はよく覚えていないし、たぶんどうでもいいことだった。
ただ、その瞬間だけ空気が少しおかしくなった。
赤羽では何も起きなかったのに、新宿では、ちゃんと起きた。
赤羽は普通の街で、新宿は普通に事件が起きる街だった。
まあ、忘年会なんてそんなものかもしれない。
今回も楽しかったな、ヘンな終わり方だったけど。

