その他1
2026/10/13 ・ 336字・約1分
正しいものを正しくつくる
YouTubeで裏カッパの作り方を見て、食べたくなったから作った。
作るときにレシピは見ず、記憶を頼りに作った。
量るのも面倒だったので、分量も適当。
できあがった裏カッパを食べてみた感想は、「こんなもんか」。
そもそも裏カッパを食べたことがないので、正解の味を知らない。
そういえば、『正しいものを正しくつくる』という本を思い出した。
表紙を見ただけで、中身を読んだわけではないけど、「正しい」とは何なのだろうか、と気になった。
気になっただけで、結局買って読んではいない。
本物の味とは違うかもしれないし、意外と再現できていたのかもしれない。
正しいものを知らず、正しくないやり方で作り、正しかったかどうかもわからない。
裏カッパの正解も、本の中身も知らない。
ここに正しさはひとつもない。

